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2004.03.08
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<東芝キヤリア>
R410A採用のビルマルチエアコンに冷暖同時運転タイプを追加。 |
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東芝キヤリア(株)は、冷房と暖房を同時に運転することができるビル用マルチエアコンとして、業界トップクラスの省エネ性を実現した「スーパーモジュールマルチ 冷暖フレックスシリーズ」を6月から発売する。 新製品は、新冷媒R410Aを採用し、2台のインバーター駆動コンプレッサーを運転制御する「AIデュアルインバーターシステム」の技術などにより、22.4kW(8馬力相当)クラスで改正省エネ法の基準値3.07を大幅に上回る、冷暖平均COP3.75を実現している。 また、冷暖同時運転用の切替ユニットを設置しない場合、システム構成中の一部を冷房専用として運転することも可能で、冷暖切替ユニットや配管本数を減らすことによって工事を簡易にし、設置コストを低減することもできる。 |
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