2004.11.29
<TOTO>
トイレ内に排水立管がある場合にも更新可能な大便器を新発売。
東陶機器(株)は、マンションのトイレ内に排水立管があっても設置できるリモデル(増改築)専用の「キャビネット式大便器」と「タンク式大便器」を開発し、キャビネット式大便器「レストパルMR」は12月15日から、タンク式大便器「CS560BP」は12月1日より発売する。
これまで排水管がトイレ内にある場合、洗浄レバーが排水立管にあたってしまい、別のタイプに更新できないケースが多く見られたが、新製品の「キャビネット式大便器」は、便器タンクをキャビネットで隠しているため、側面には洗浄レバーがついていない。
また、新開発の「タンク式大便器 CS560BP」は、洗浄レバーの方向を選べるようになっており、排水立管の位置に左右されず設置できる。
東陶機器(株)
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