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2002.9.12
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<(株)ブリヂストン>
浴槽用電気温水循環浄化器、発煙・発火の恐れでリコール。 |
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(株)ブリヂストンは、1989年(平成元年)〜1995年(平成7年)に販売した浴槽用電気温水循環浄化器(通称:24時間風呂)「常湯手段」(型式BS-4126)の一部において、コントロールパネルのコネクタ部の経時劣化により、希にではあるが発熱し、最悪の場合は発煙・発火する恐れがあると発表した。 また、同じく1993年(平成5年)〜1996年(平成8年)に販売致した同「常湯手段」(型式BS-4128)の一部においても、長期間の使用によりヒーター制御用リレー部のはんだ付け部分に微細な割れが生じて制御基板が過熱損傷し、臭気が発生する恐れがある。 同社では、今回の対象となる製品について無償で点検し、不具合ある場合は部品の交換修理を行う。 |
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