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2003.07.15
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<公正取引委員会>
東京都発注水道メーターの入札談合で19社に排除勧告。 |
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公正取引委員会は、東京都発注水道メーターの入札談合事件について審査を行っていたが、愛知時計電機(株)など計19社について談合行為があったと認定し、独占禁止法に基づく排除勧告を行った。 談合は、少なくとも平成13年 7月19日〜平成14年 7月17日まで、愛知時計電機が主体となり、東洋計器、リコーエレメックス、金門製作所の大手4社と、その他の中小メーカー15社に分けて、受注割合を決めていた。 尚、上記大手4社と営業担当者及び、中小業者の受注調整を行っていた高畑精工の営業担当者(当時)は、公取委に刑事告発されている。 東京都の指名停止発表は、→こちら |
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公正取引委員会 →このニュースの詳細リリースはこちら[PDF] |
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