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2003.07.31
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<東京ガス(株)>
家庭用固体高分子形燃料電池の04年度市場導入に向けて共同開発を開始。 |
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東京ガス(株)は、2004年度に家庭用固体高分子形燃料電池(PEFC)コージェネレーションシステムの商用機を市場に導入するために、荏原バラード(株)グループおよび、松下電器産業(株)と共同開発を開始したと発表した。 同社では、共同開発を通じて製作した商品試作機をさまざまな運転パターンで評価することにより、最適なシステム構成や運転制御方法を確立し、2003年度中に商品機の詳細仕様を固めて、04年度第4四半期には販売を開始する予定。 開発機の目標仕様は、定格発電容量1kWで、発電効率31%以上(HHV)、総合効率70%以上(HHV)とし、毎日の起動停止運転及び運転時の電力負荷追従が可能なこととしている。 |
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