|
||
|
2004.07.27
|
||
<北海道ガス ハーマン>
ガス給湯暖房用熱源機の不具合で無償点検を実施。 |
||
|
||
北海道ガス(株)、および販売会社の(株)ハーマン、製造会社の(株)ハーマンプロは、平成8年11月から販売した「ガス給湯暖房用熱源機」について、機器に接続されている排気筒が通常よりも高温となり、排気筒を覆っている断熱材から臭いや煙が発生する可能性があることから、対象機器について無償点検および改善措置を実施すると発表した。 異臭や煙は、排気筒を覆っているロックウールに含まれている微量の樹脂成分が蒸発したことによるものであり、同社では人体には影響ないと説明している。 不具合は、給湯側燃焼部に送る燃焼空気量が少ないことが原因で、改善策として、燃焼を制御する電装基板を交換することにより給気ファンの回転数を上昇させる措置を取る。 |
||
|
||
北海道ガス(株) (株)ハーマン →このニュースの詳細リリースはこちら |
Copyright (c) 2000-2025 Environmental System Design Institute, Inc.
|