2005.02.07
<デンソー 東京電力>
ソーラーハイブリッドなど3種類の新型エコキュートを開発。
(株)デンソーと東京電力(株)は共同で、エネルギー効率6.0以上というソーラーハイブリッドシステムを採用したものなど、3種類の新型の家庭用自然冷媒(CO2)給湯機「エコキュート」を開発したと発表した。
ソーラーハイブリッド方式は、日中にソーラーシステムや太陽熱温水器で沸かしたお湯を優先的に利用しながら、不足するお湯をエコキュートにより給湯するもので、すでに太陽熱温水器を設置している家庭にもエコキュートを追加することができる。
他に、沸上げた湯をタンクを経由せずにそのまま床暖房に送る「直接床暖房回路」で従来より大幅に広い床暖房面積に対応できる「多機能型給湯機」や、業界最薄(400mm)の「省スペース給湯機」も同時に発表された。
(株)デンソー
東京電力(株)
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