2005.03.17
<東芝キヤリア>
最大56kWの加熱能力を持つ業務用ヒートポンプ給湯機を開発。
東芝キヤリア(株)は、東京電力(株)と共同で、最大貯湯量6,700Lの業務用ヒートポンプ給湯機「ほっとパワーエコ・スーパーBIG」を開発し、7月から東芝キヤリア空調システムズ(株)を通じて販売を開始する。
新製品は、同社の業務用ヒートポンプ給湯機「ほっとパワーエコBIG」を最大4システムまで連結できるようにしたもので、最大56kWの加熱能力を持ち、一日の給湯量で約13トンという大容量を実現している。
同社では、学校給食施設や老人保健施設など、給湯使用量の多い施設に対して積極的に売り込みを図り、マーケットの拡大を目指す。
東芝キヤリア(株)
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