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2005.05.17
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<マックス> |
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浴室換気・乾燥・暖房機に漏電の恐れ、対象の12,556台を無償で点検処置。 |
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マックス(株)は、同社が製造し、浴室ユニットメーカーを通じて販売した「浴室換気・乾燥・暖房機」の一部機種において、漏電により使用時に漏電遮断器が作動する可能性があることが判明したことから、無償で点検・処置を行うと発表した。
原因は、製造工程で鋼製の不燃ケース装着時にリード線を挟み込んで被覆がはがれ、その部分が不燃ケースの内側に接触して漏電遮断器が作動したもので、現時点までの発生件数は1件だという。
対象機種は、平成16年3月5日から平成17年3月3日までに出荷された12,556台で、詳しい型番は同社リリースを参照。
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→このニュースの詳細リリース |
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