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2005.06.02
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<東京ガス> |
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業務用契約の一部でガス料金を過大請求していたことが判明。 |
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東京ガス(株)は、業務用(学校、福祉施設等)契約のうち59件で、ガス料金を誤って算定し、過大に請求し受領していたことが判明し、過大収入分を返金すると発表した。(最大約330万円/件、合計で約3,200万円)
料金の算定ミスは、一契約で複数のガスメーターを並列に設置している施設で、誤って複数の契約として処理していた場合に基本料金や従量料金を過大に算出していたもの。
最大流量120m3/hを超える場合に設置する大容量の回転子式ガスメーターは、ガス消費量の小さい機器(ガスコンロ等)のみを使用した場合に、その特性上計量できないことがあるため、小流量を正確に計量できる小さいガスメーター(膜式ガスメーター)を複数設置することがある。
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