三機工業
競売入札妨害に関する社内処分と再発防止策について発表。
2006.02.21
三機工業(株)は、東京防衛施設局発注の空調設備工事の入札に関して、同社員1名が競売入札妨害罪で東京地方検察庁より略式起訴されたことを受け、社内関係者の処分とコンプライアンス体制の見直しを発表した。
社内処分については、代表取締役社長と専務執行役員営業本部長が30%の減俸(1ヶ月間)とし、営業本部の関係社員については、譴責処分と配置転換を行う。
また、再発防止策としては、「官公庁向け事業における行動基準」の周知徹底を図り、コンプライアンス教育の強化として2月下旬より企業倫理研修を本社・各支店で実施する。
三機工業(株)
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