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経済産業省 石油直圧式給湯機で発火・焼損事故が多発、注意を呼びかけ。 2006.12.4

経済産業省は、ノーリツ、東陶機器、長州産業が製造した石油直圧式給湯機に発火事故が相次いでいるとして、注意を呼びかけた。
 
事故は、電磁弁のOリング(パッキン)の不具合による油漏れが原因で起きているもので、ノーリツ、東陶機器は平成14年10月から、長州産業は平成17年1月からそれぞれリコールを開始しているが、その後も未改修品の事故が相次いでいる。
 
02年以降、ノーリツで22件、東陶機器で19件、長州産業で15件の事故が起きているという。

経済産業省
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