TOTO
配管工事不要で改修できるパブリックリモデル便器を発売。
2008.01.29
TOTO(株)は、既設の排水位置に対応する可変形の排水アジャスターの採用により、配管工事が不要で、短工期で改修工事を完了できる「パブリックリモデル便器」を商品化し、2月1日より発売する。
新製品は、排水心の異なる便器にリモデルできるようになっており、新たに排水管の位置に穴を開ける必要がなく、従来の2フロアにまたがった工事から、1フロアのみの床上施工が可能で、下階への影響を最小限にできる。
また、フラッシュバルブ式大便器としては初の、6L洗浄を実現しており、従来の同社主力商品であるフラッシュバルブ式大便器(13L洗浄)と比較して、使用水量は約54%の削減となる。
TOTO(株)
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