東芝キヤリア
APFで業界No.1を達成する業務用エアコンをフルラインアップ。
2008.10.06
東芝キヤリア(株)は、定格以外の低・中負荷領域でも高いエネルギー消費効率を実現させ、全能力ランクにおいて業界No.1の通年エネルギー消費効率(APF)を達成する店舗・オフィス用カスタムエアコン「スーパーパワーエコキューブ」シリーズをフルラインアップし、12月1日より発売する。
新製品は、新型筐体の採用、新開発の「DCツインロータリーコンプレッサー」の搭載により、2015年度省エネ基準をクリアしており、わずか3円/時間の最小消費電力運転が可能な「10rpsエコノミードライブ制御」を採用している。
また、手軽にピークカットが行えるセーブ機能を標準装備したほか、 従来、−15℃までだった暖房運転の使用温度範囲が−20℃にまで拡大され、最大暖房能力が16%、定格暖房低温能力は6%拡大している。
東芝キヤリア(株)
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