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2010.07.14 |
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東芝キヤリア 東京電力
多用途に使える空冷ヒートポンプ式熱源機を開発。 |
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東芝キヤリア(株)と東京電力(株)は、さまざまな冷温熱負荷や用途に、スマートにフィットする空冷ヒートポンプ式熱源機「ユニバーサルスマートX」を共同開発し、東芝キヤリアが10月より販売を開始する。
新製品は、新型インバータツインロータリー圧縮機の採用で、運転範囲や能力可変幅が拡大し、従来対応できなかった中間温度域での送水も可能となり、多種多様な用途に対応できるようになった。
また、年間加熱運転対応と「モジュールinモジュール」設計によるデフロスト運転の分散で、年間を通じて安定した温度の温水供給が実現し、温水プールや塗装前処理工程などの用途へも導入可能になっている。
「冷却加熱兼用」と「冷却専用」の2シリーズに、30,40,50馬力の各能力それぞれに「標準タイプ」と「高COPタイプ(散水装置付)」が用意され、30馬力高COPタイプでは、空冷式でターボ冷凍機並みの冷却COP 6.30を達成している。
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東芝キヤリア(株) 東京電力(株) |
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