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2010.10.04 |
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KVK
特定施設水道連結型スプリンクラー設備用の[停滞水防止継手]を発売。 |
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(株)KVKは、小規模社会福祉施設などに対応する水道連結型スプリンクラー設備用の「停滞水防止継手」を開発し、10月12日から発売する。
この継手は、直流側の圧力損失をできるだけ抑えつつ、スプリンクラーヘッド接続部で停滞水を発生させない構造になっており、施工時に高さが必要な場合は、停滞水防止継手とスプリンクラーヘッドの間に取り付ける延長ソケットも用意されている。
「特定施設水道連結型スプリンクラー設備」は、延べ床面積275m2以上1,000m2未満の小規模社会福祉施設(グループホーム、老人ホーム)に対応可能だが、既存の施設でも平成24年3月末までに設置が義務付けれているため、需要の増加が見込まれている。
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(株)KVK |
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→このニュースの詳細リリース |
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