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2012.10.01

クボタシーアイ

建築設備用配管材「水道用高密度ポリエチレンパイプ・継手」を発売


クボタシーアイ(株)は、主として建築設備の給水用途で使う配管材『水道用高密度ポリエチレンパイプ・継手』を商品化し、10月1日に発売する。
 
『水道用高密度ポリエチレンパイプ・継手』は、軽量で柔軟性、耐久性に優れた管材で、集合住宅をはじめ、様々な施設の敷地内・建物内の給水配管(地中埋設給水管、ピット内給水管、給水立管)に適しており、主原料には高強度で適度な伸び性能を持つ「高密度ポリエチレン樹脂 PE100」を採用している。
 
ピット内や給水立管に使用されることが多い呼び径20〜40は、狭いところでの作業性を考慮し電気融着(EF)継手にクランプ機能を内蔵し、地中埋設給水管に使用されることが多い呼び径50以上は、日本水道協会の規格品「水道配水用ポリエチレン管、管継手(JWWA K144、K145)」を採用しており、呼び径50については給水立管としても使用するため、作業性を考慮した立管向け部材として 枝付き直管、スピゴット(SP)チーズ等が用意される。


クボタシーアイ(株)
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