国土交通省は、設備工事業の各工事主要20社の12月の受注総額(速報)が
2,210億円で、前年同月比で3.3%減少(6ヶ月ぶりの減)だったと発表した。
発注者別では、民間は1,879億円で同4.6%減少(2ヶ月連続の減)、
官公庁は331億円で同4.6%増加(6ヶ月連続の増)だった。
工事種類別の受注高は、次の通り。
<管工事>
1,076億円で同12.5%減(民間16.7%減、官公庁11.4%増)
<電気工事>
997億円で同9.3%増(民間10.5%増、官公庁0.3%減)
<計装工事>
279億円で同3.3%増(民間8.3%増、官公庁18.8%減) |