国土交通省は、設備工事業の各工事主要20社の7月の受注総額(速報)が
2,277億円で、前年同月比で18.6%増加(5ヶ月連続の増)だったと発表した。
発注者別では、民間は1,975億円で同25.4%増加(5ヶ月連続の増)、
官公庁は302億円で同12.1%減少(4ヶ月ぶりの減)だった。
工事種類別の受注高は、次の通り。
<管工事>
980億円で同16.3%増(民間26.5%増、官公庁18.9%減)
<電気工事>
1,159億円で同23.0%増(民間26.5%増、官公庁0.1%減)
<計装工事>
222億円で同10.3%増(民間14.0%増、官公庁6.0%減)