(リリース引用)
ガス漏れ修理の不正に関する調査結果について
東京ガス株式会社(社長:岡本毅)は、本年10月31日に、経済産業大臣から文書により、道路に埋設されているガス管のガス漏れ修理について虚偽の修理報告を行い、ガス漏れを放置していた不正の原因および再発防止策等について、報告を求める指示を受け、同日、当該の不正について公表いたしました。
本件は、ガス漏れ修理を受託したガス工事会社ならびに施工班が、ガス漏れ箇所を特定せず修理を行わないで放置したこと、ならびにガス漏れ修理を行ったと見せかけ、虚偽の修理報告をしていたことが判明したものであり、当該施工班が直近の法定漏えい検査により修理を行った423箇所について調査したところ合計8件の不正が確認され、うち1件は弊社社員の指示に基づく不正であることが明らかとなったものです。
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