国土交通省は、設備工事業の各工事主要20社の10月の受注総額(速報)が
2,277億円で、前年同月比で9.4%増加(8ヶ月連続の増)だったと発表した。
発注者別では、民間は1,952億円で同9.1%増加(8ヶ月連続の増)、
官公庁は325億円で同11.3%増加(3ヶ月連続の増)だった。
工事種類別の受注高は、次の通り。
<管工事>
977億円で同9.7%増(民間6.2%増、官公庁29.6%増)
<電気工事>
1,144億円で同10.4%増(民間12.6%増、官公庁6.0%減)
<計装工事>
244億円で同8.1%増(民間11.3%増、官公庁4.4%減)