(リリース引用)
「継続的発展が可能な省エネ」の実現
パナソニック東京汐留ビル 第14回 空気調和・衛生工学会 特別賞「十年賞」受賞
竣工初年度比50%の省エネを達成
パナソニック株式会社は、パナソニック東京汐留ビルの竣工以来、10年間にわたる省エネ 推進活動により「継続的発展が可能な省エネ」を実現したことが評価され、第14回 空気調和・衛生工学会 特別賞「十年賞」を受賞しました。
パナソニック東京汐留ビルは、2003年1月に竣工、同年4月にグランドオープンしました。 本ビルは、低層部に大規模ショウルームを併設したオフィスビルで、建築企画段階から、竣工後の最適なビル運営・管理を強く意識して建設しました。今回の受賞は、竣工以来10年間にわたるデータ分析と評価に基づくエネルギーマネジメントの改善活動に組織的に取り組み、エネルギー消費原単位は、毎年連続して前年を下回り、2012年度は、初年度比47.7%の省エネを達成し、さらに契約電力に関しても竣工時比41.3%の削減を実現するなど、「継続的発展が可能な省エネ」を実証、実現したことが高く評価されたものです。 なお、2013年度実績(2014年3月末)では、初年度比50.3%の省エネを達成しました。
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