(リリース引用)
建築専門家団体J5について
建築士業務の専門分化が進む中、建築五団体(J5:公益社団法人日本建築家協会、一般社団法人日本建築構造技術者協会、一般社団法人建築設備技術者協会、公益社団法人日本建築積算協会、公益社団法人日本建築士会連合会)では、それぞれの専門性を活かして独自の認定資格制度を自主的に立ち上げ、その意義と有効性について行政、社会に訴えてきた。 しかし、法的な裏付けの無い自主認定制度においては、個々の団体が単独でそれぞれの制度の普及や社会的評価の獲得を図ろうにも、なかなか進展しない実態もある。
そこでJ5各々が運営する認定資格制度が、より一層社会で認知され、活用されるためには、協同で取組むことが必要であるとの認識に立ち、この度、J5のPR用パンフレットを作成したので、ここにお知らせする次第である。
今後、各制度の社会的活用に向けて、さらなる広報活動を行い、併せて団体間の相互支援の仕組みづくりを検討していく所存であることもお伝えしたい。
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