(リリース引用)
「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会における建築設備に関する提言」の発表
このたび、一般社団法人建築設備技術者協会では来る2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に向けて建築設備に関する提言を取りまとめましたので発表します。 本提言はオリンピックムーブメントの中で大きな要素を占める「環境」を切り口に、施設計画や整備にあたり主役となるべき建築設備技術者の進むべき方向性を示すと同時に、すばらしいオリンピック・パラリンピックを開催するために必要な姿勢を表したものです。本提言では
「熱いオリンピックを日本の技術・伝統で涼しく」 Hot Olympic @ Cool Japan
をスローガンとしています。 建築の分野の中で「環境」を直接扱う建築設備技術者の技術者集団として、当協会は一致団結し問題解決に当たって行く所存です。
提言の概要
提言1 「自然共生オリンピック」の実現を目標に環境負荷低減に努力しよう
提言2 日本の優れた技術を、世界にアピールしよう
提言3 環境・エネルギーの教育へ広げていこう
提言4 統一したデザインコンセプトのもと、地方との連携を考慮しつつ必要な規制緩和によりサステナブルでレジリエントな都市づくりに貢献しよう
提言5 日本のすばらしさ、東京の豊かさを世界にアピールしよう
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