国土交通省は、設備工事業の各工事主要20社の7月の受注総額(速報)が
1,979億円で、前年同月比で13.1%減少(3ヶ月連続の減)だったと発表した。
発注者別では、民間は1,766億円で同10.6%減少(3ヶ月連続の減)、
官公庁は213億円で同29.4%減少(2ヶ月振りの減)だった。
工事種類別の受注高は、次の通り。
<管工事>
1,026億円で同4.7%増(民間9.7%増、官公庁22.7%減)
<電気工事>
891億円で同23.1%減(民間22.8%減、官公庁25.5%減)
<計装工事>
257億円で同15.8%増(民間12.9%増、官公庁31.9%増)