(リリース引用)
エコ商品開発秘話~節水&節電を極める7代目アクアオート~
世界中の自動水栓が飛躍的に進化?
蛇口ひとすじの開発者の夢が形になった
節水&節電を極める7代目アクアオート。
パブリック施設ではもうすっかりおなじみになった自動水栓「アクアオート」。水を自動で出し止めする電力を、水の流れで自己発電してまかなうエコな機種をTOTOが発売したのは2001年。さらには、発電機を水栓内に収めたオールインワンタイプの発売が2011年。その驚きの開発秘話はVOL.12でお伝えしましたが、この電源要らずのエコな自動水栓がより進化。吐水量が毎分3L→2Lと少なくなったのに、洗い心地の快適さはそのままに。また設置場所にも制限がなくなりました。この7代目アクアオートは4月から発売開始。日本のみならず世界中で節水&節電に貢献するはず。ただし全世界規模での普及品なだけに、想定外の困難も…。今回はグローバル機種モデルチェンジならではの難題に取り組んだ、自動水栓開発ストーリーをお送りします。
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