(リリース引用)
「WAVY-air」の適用によりデザイン性、省エネを兼ねた耐震壁配置が可能に
~孔開き波形鋼板耐震壁(WAVY-air)を国内初適用~
竹中工務店(社長:宮下正裕)は、立命館大学大阪いばらきキャンパス(大阪府茨木市:2015年竣工)にて孔開き波形鋼板耐震壁(WAVY-air特許出願済)を国内初適用し建築デザイン、省エネと融合する構造計画としました。 竹中式波形鋼板耐震壁工法(WAVY)の孔開き波形鋼板耐震壁(WAVY-air)は、当社が2012年1月に一般財団法人日本建築総合試験所の建築技術性能証明を取得した耐震壁工法です。WAVY-airでは9φ、11φの孔を開口率約30~50%確保し、採光性・通風性を確保し、そのまま仕上げ材とすることが可能となりました。
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