国土交通省は、設備工事業の各工事主要20社の1月の受注総額(速報)が
1,882億円で、前年同月比で15.6%増加(2ヶ月連続の増)だったと発表した。
発注者別では、民間は1,701億円で同17.8%増加(2ヶ月連続の増)、
官公庁は181億円で同1.2%減少(5ヶ月連続の減)だった。
工事種類別の受注高は、次の通り。
<管工事>
724億円で同73.0%増(民間76.6%増、官公庁48.0%増)
<電気工事>
1,037億円で同2.1%減(民間0.1%減、官公庁19.4%減)
<計装工事>
194億円で同10.6%減(民間7.5%減、官公庁33.1%減)