(リリース引用)
免震改修と設備更新を同時に施工する「デュアルローリング工法」を開発
~北海道庁本庁舎耐震改修事業にて初採用~
竹中工務店(社長:宮下正裕)は、設備機械室フロアにおいて免震改修と設備機械の更新を居ながらにして同時に施工する技術「デュアルローリング工法」(特許出願済・商標登録出願済)を開発し、北海道庁本庁舎耐震改修事業にて初採用しました。 「デュアルローリング工法」は、免震改修と設備更新を個別に実施するに比べ、工期短縮及びコストダウンを図るとともに、設備の全面更新による省エネ化、省スペース化による新たな空間の創出を実現します。 なお当改修工事では、設備機能移転・更新により約30%のライフサイクルコストを削減し、約700m2の倉庫・執務、そして自然光の入る明るい多目的スペースを新たに創出しました。
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