国土交通省は、設備工事業の各工事主要20社の7月の受注総額(速報)が
2,106億円で、前年同月比で13.5%減少(2ヶ月連続の減)だったと発表した。
発注者別では、民間は1,945億円で同10.9%減少(2ヶ月連続の減)、
官公庁は162億円で同36.0%減少(2ヶ月振りの減)だった。
工事種類別の受注高は、次の通り。
<管工事>
845億円で同22.4%減(民間20.2%減、官公庁39.9%減)
<電気工事>
1,118億円で同1.5%増(民間5.6%増、官公庁35.6%減)
<計装工事>
224億円で同38.4%減(民間39.0%減、官公庁30.9%減)