(リリース引用)
吊り機器の制震・制振補強「柔(にゅー)ワイヤ工法」を現場初導入
~2016年8月に同志社大学京田辺キャンパスで採用~
新日本空調株式会社は、吊り機器の振れ止め補強方法として、後付けが可能で、従来工法に比べて施工時間を大幅に短縮し、共振による吊りボルトの破断を抑制する、ワイヤを用いた制震・制振補強「柔ワイヤ工法」(特許出願中)を、『同志社大学(学校法人 同志社)京田辺キャンパス デイヴィス記念館 空調換気設備工事』(空調増強工事)において、2016年8月に工法開発後初めて導入致しました。
東日本大震災、熊本地震を通じて吊り機器の耐震対策が強化される中、大幅な省力化と制震性能により吊りボルトの破断を抑制できる「柔ワイヤ工法」を、今後も積極的に展開して参ります。
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