(リリース引用)
冷媒配管工事のさらなる施工省力化を目指した新工法を開発
-アルミニウム冷媒配管工法の改良により施工省力化約25%を達成-
三機工業株式会社(社長:長谷川 勉)は、従来から開発を進めてきたアルミニウム冷媒配管工法に継手メーカーと共同で改良を加えた新工法を開発し、自社事務所ビルで検証を行った結果、従来工法からさらに進んだ施工省力化約25%を達成しました。
●背景・概要
建設業では就業者数の減少と熟練労働者の高齢化が進んでおり、建築設備工事においても、今後はより少ない労働力で施工品質を維持・向上させていく必要があります。このため当社では、さらに需要が増すと予想される冷媒配管工事を対象として、アルミニウム配管とメカニカル継手による省力化工法の検証を2014年度から進めてきました。今回、既発表工法では施工にやや手間を要していた継手の接続部分に改良を加え、再度検証を行った結果、従来の銅配管の火無し工法と比較して約25%(既発表工法では約20%)の省力化を達成しました。
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