(リリース引用)
業務・産業用固体酸化物形燃料電池(SOFC)発電装置の社外実証事業の実施について
日立造船株式会社は、大阪府および大阪市の共同の取り組みである「H2Osakaビジョン推進会議」に参画し、大阪府と大阪市が一体となって先進的な水素プロジェクトの創出をめざす取り組みとして、当社が開発した業務・産業用固体酸化物形燃料電池発電装置(以下、業務・産業用SOFC)の2017年度市場投入に向けた実証事業を大阪で実施します。
当社は、業務・産業用SOFCの開発に国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)の助成事業「固体酸化物形燃料電池を用いた業務用システムの実用化技術実証」の支援を受けています。本製品の事業化への取り組みは2016年度に社内実証を行い、2017年度は社外実証を通じて、本装置の評価および実用化を目標としています。
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