(リリース引用)
新菱冷熱 研究開発拠点の再構築 開所30周年事業
当社は、2020年をめどに、茨城県つくば市の中央研究所を次世代環境技術の研究開発拠点として、全面的に再構築します。規模は、35,000m2の敷地に、現在の延床8,200m2に加えて、増設エリアに5,000m2を新たに増築する計画です。再構築費用は、30億円を見込んでいます。
当社は、1970年に研究開発部門を設置し、その後、1990年につくば市に移転し、「環境ルネッサンス」を宣言した当時最先端の研究所"中央研究所"を構築しました。この中央研究所が2020年に開所30周年を迎えます。これを区切りとして、基礎研究やフィールド実証研究をさらに強化し、これからの環境・省エネルギーの社会的ニーズに対応します。また、社内外とのコミュニケーションを深める場として、有効に利用できる施設を構築します。
この改革を推進するため、2017年4月に「中央研究所イノベーションプロジェクト」を社内に設置、これからの研究開発のビジョンを定め、構想を具体化していきます。
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