国土交通省は、設備工事業の各工事主要20社の3月の受注総額(速報)が
3,768億円で、前年同月比で1.0%減(先月の増加から再び減少)だったと発表した。
発注者別では、民間は3,241億円で同1.2%減(先月の増加から再び減少)、
官公庁は526億円で同0.0%増(2ヶ月連続の増加)だった。
工事種類別の受注高は、次の通り。
<管工事>
1,591億円で同6.2%減(民間5.9%減、官公庁7.4%減)
<電気工事>
1,914億円で同4.1%増(民間4.2%増、官公庁3.4%増)
<計装工事>
442億円で同0.3%減(民間4.8%減、官公庁32.4%増)