(リリース引用)
化学架橋ポリエチレンフォーム「フォームエース」に「耐熱難燃グレード」をラインナップ
~ 耐熱性と難燃性を兼ね備え、冷媒管や機器類等に最適な断熱材を開発 ~
背景
「フォームエース」は、当社が世界で初めて開発した化学架橋ポリエチレンフォームであり、1966年の発売開始以来50年以上の長きにわたり、断熱材、緩衝材、浮力体等、幅広い分野においてご採用いただいています。これまでにもお客様のご要望にお応えして、各種機能性を付与した商品展開をして参りました。
こうした中、空調冷媒管分野では、従来の耐熱性要求に加え、施工時のろう付け作業や機器故障時の延焼防止を目的に、国土交通省公共建築工事標準書で難燃基準が追加規定されました。特に近年、同分野では、さらなる安全性向上に向けた高難燃化要求と共に、家電分野においても高機能化に伴って、耐熱性と高難燃性を兼ね備えた需要が高まっています。
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