(リリース引用)
Apple Watchを400台導入し、働き方改革を開始
施工現場の生産性向上とともに、健康経営も視野に
高砂熱学工業株式会社は、長時間労働の是正が課題となっている昨今の状況等を踏まえ、施工現場での生産性向上、業務効率化、安全管理の強化とともに、従業員の健康増進を目的とする健康経営も視野に入れた「働き方改革」に取り組むべく、本年11月下旬より、 Apple Watch Series3(以下、Apple Watch)を400台※順次現場に導入します。
※国内企業の導入事例としては最多(自社調べ)
当社では、今年度の重点取組事項のひとつとして、“社員を幸福にすることで業績を向上させる”ことを目的とした「ワークライフバランスを実現する職場環境の構築」を掲げ、本年4月には、「働き方改革委員会」(委員長:西村眞二常務執行役員 働き方改革推進室長 兼 働き方改革担当)をスタート。9月には、社長直轄の「働き方改革推進室」を設置しました。
「働き方改革委員会」発足に合わせ、傘下に生産性向上、業務効率化IT推進、女性活躍推進の各ワーキンググループ(以下、WG)を設置。このうち、業務効率化IT推進WGでは、 現場では「手がふさがっていることも多く、素早くスマートフォンの操作や応答がしづらい」、「大事な連絡を逃すことも多い」等の意見を考慮した結果、業界初の試みとしてApple Watchを導入し、現場の生産性・作業効率の向上を目指すこととしました。
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