(リリース引用)
排水系発生虫を捕獲する「バグキーパーM」を開発
~薬剤を使用しない「防虫エンジニアリング」のラインナップを拡充~
竹中工務店(社長:宮下正裕)は、食品工場など特に害虫管理の必要性が高い施設の防虫対策として、排水系発生虫の捕獲装置「バグキーパーM」(特許出願済)を開発しました。
「バグキーパーM」は、夜行性昆虫が好む“弱い”紫外線の放射による誘引とファンの吸引により、排水系発生虫を捕獲する防虫設備です。排水設備等から発生する虫の大半を占め、近年発生量が増加傾向にあるチョウバエをターゲットに、薬剤を使用することなく食品工場等での拡散を抑制します。当社技術研究所で行った実証実験では、一晩で約70%の捕獲率を確認しました。
※ 以降、リリースの全文は、→こちら