(リリース引用)
クラス最高性能の換算蒸発量1000kg/hボイラを共同開発
~ ボイラ効率98%とターンダウン比1:5を実現 ~
株式会社サムソン(社長:吉岡龍示、以下「サムソン」)、東京ガス株式会社(社長:広瀬道明、以下「東京ガス」)、大阪ガス株式会社(社長:本荘武宏、以下「大阪ガス」)、および東邦ガス株式会社(社長:冨成義郎、以下「東邦ガス」)は、伝熱効率の向上や低負荷でも安定的に燃焼するバーナを採用することなどで、換算蒸発量1000kg/hボイラクラス最高のボイラ効率98%と、高い運転効率を維持するターンダウン比1:5を実現した「ガス焚き簡易貫流蒸気ボイラSE-1000APG」(以下、「本製品」)を共同で開発しました。
本製品は、4月1日より東京ガス、大阪ガスおよび東邦ガスが営業を開始し、サムソンが販売開始します。
簡易貫流蒸気ボイラは、取扱い資格やボイラ設置報告書の届出が不要であること、また、低圧ガスを使用するため、ビルにおける空調・給湯用途から工場における生産用途まで幅広い分野で普及しています。
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