(リリース引用)
国内初、赤外線式固定式フロン検知警報装置
「フロンみはりIR/IR ブロードバンド」新発売
配管機械・工具と環境機器の開発・製造・販売及び輸出入をおこなうアサダ株式会社(本社:名古屋市北区、代表取締役社長:浅田吉、資本金:221 百万円)は、日本国内で初となる、赤外線式(NDIR 方式)固定式フロン検知警報装置「フロンみはりIR」と「フロンみはりIR ブロードバンド」の2機種を新発売した。フロンが放出する赤外線吸収波長を、赤外線式センサーが検知することでフロンの漏れを素早く見つけることが可能である。
(中略)
■ 特 長
1.赤外線式センサー(NDIR 方式)で指定した冷媒以外の誤検知が極めて少ない。
2.設定濃度以上の値に到達すると警報を発報する。
3. R32,HFO1234yf,HFO1234ze,R22,R123,R404A,R407C,R410A などのHFO,HFC,HCFC,CFC など多くの冷媒に対応。
4.特定の冷媒を指定(フロンみはりIR / FM025)、検知精度±5%。
5.検知冷媒の種類により、お客様自身が検知する冷媒に合わせてチャンネル設定
(フロンみはりIR ブロードバンド(広範囲)/ FM025B)、検知制度±25%。
※ 以降、リリースの全文は、→こちら[PDF]