国土交通省は、設備工事業の各工事主要20社の12月の受注総額(速報)が
2,858億円で、前年同月比で0.9%増(2ヶ月連続の増加)だったと発表した。
発注者別では、民間は2,630億円で同5.3%増(2ヶ月連続の増加)、
官公庁は228億円で同31.6%減(2ヶ月連続の減少)だった。
工事種類別の受注高は、次の通り。
<管工事>
1、309億円で同9.2%減(民間4.8%減、官公庁35.8%減)
<電気工事>
1,382億円で同19.8%増(民間25.3%増、官公庁29.7%減)
<計装工事>
311億円で同19.7%減(民間17.9%減、官公庁37.7%減)