(リリース引用)
大空間向けタスクゾーン省エネ空調「AiR-Lo3(エアロスリー)」を市場投入
~ 作業環境を良好に保ちつつ、40%の送風エネルギー削減を実現 ~
新日本空調株式会社(代表取締役社長 夏井博史)は、作業域の温度環境改善と 省エネルギーを両立する空調システムとして、工場などの大空間向けタスクゾーン省エネ空調「AiR-Lo3(エアロスリー)」を新たに開発しました。
当システムは、大空間において空調が必要とされる作業域のみを空調する「部分混合」により、従来の室内全体を空調する方式よりも、送風エネルギーや熱エネルギーを削減 することが可能となります。独自に開発した吹出口を採用することで、作業域の温度環境改善と省エネルギーを実現します。
実験および試験導入の結果より「部分混合」が実現していることを確認し、40%以上の送風エネルギー削減効果も期待できることが検証され、更に、環境への貢献(E)や人に 対する作業環境改善による社会生活の向上(S)といった、ESG活動目標の達成に寄与できるシステムでもあるので、2019年4月より、本格的な導入を進めてまいります。
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