国土交通省は、設備工事業の各工事主要20社の1月の受注総額(速報)が
2,018億円で、前年同月比で2.8%減(3ヶ月ぶりの減少)だったと発表した。
発注者別では、民間は1,840億円で同2.6%減(3ヶ月ぶりの減少)、
官公庁は178億円で同4.0%減(3ヶ月連続の減少)だった。
工事種類別の受注高は、次の通り。
<管工事>
823億円で同5.7%減(民間7.0%減、官公庁10.3%増)
<電気工事>
1,066億円で同3.4%減(民間1.6%減、官公庁19.5%減)
<計装工事>
209億円で同6.7%増(民間4.2%増、官公庁34.1%増)