(リリース引用)
清水建設-産総研 郡山市で水素エネルギー供給実証を開始
~ゼロエミッション・水素タウンを実現へ~
清水建設株式会社<社長 井上和幸>と国立研究開発法人産業技術総合研究所<理事長 中鉢良治>は共同開発した、建物付帯型の水素エネルギー利用システム「Hydro Q-BiC」を郡山市総合地方卸売市場内の管理棟(店舗部除く)に適用、本日運用を開始しました。
(中略)
管理棟(床面積2,600m2)に適用するHydro Q-BiCは、総出力64.5kWの太陽光パネル、製造能力5Nm3/hの水素製造装置、水素貯蔵量80Nm3の水素貯蔵装置、出力3.5kWの燃料電池×4台、電力貯蔵量10kWhの蓄電池×2台から構成されています。これらの装置をスマートBEMSが一元的に監視・制御することで、最適なエネルギー利用が可能になります。
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