(リリース引用)
「三井ショッピングパーク ららぽーと名古屋みなとアクルス」にてAIを利用した空調制御システムを導入
~カメラ画像を利用した人数予測・着衣量解析等により省エネルギー性と快適性を向上~
三井不動産株式会社(代表取締役社長:菰田正信)と株式会社竹中工務店(代表取締役社長:佐々木正人)は、「三井ショッピングパーク ららぽーと名古屋みなとアクルス」にてAI技術を利用した省エネルギー空調制御システムを導入しました。
国土交通省により「サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)」として採択された(2016年12月)本プロジェクトは、地域全体の最適化を目指すエネルギーマネジメントの先導的な取り組みとして、来館者情報に基づく需要予測や空調制御等の効果が期待されているプロジェクトです。
従来型の空調システムにAI技術を導入することで、施設内外の環境や来館者の服装などの各種データを検知・解析し、快適性の向上を図りながら、年間30%以上のCO2排出量の削減を見込んでいます。
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