国土交通省は、設備工事業の各工事主要20社の12月の受注総額(速報)が
2,700億円で、前年同月比で5.6%減だったと発表した。
発注者別では、民間は2,441億円で同7.2%減、
官公庁は259億円で同14.0%増だった。
工事種類別の受注高は、次の通り。
<管工事>
1,307億円で同0.1%減(民間0.7%増、官公庁7.6%減)
<電気工事>
1,240億円で同10.3%減(民間14.6%減、官公庁58.4%増)
<計装工事>
327億円で同4.7%増(民間3 .8%減、官公庁118.6%増)