(リリース引用)
建設現場における省力化と品質安定を実現した「マルチダクトシステム」を開発
フジモリ産業株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:藤森 行彦)並びに空研工業株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:楢木 隆)は、空調用分岐チャンバーからダクト、吹出口までの施工の省力化と、接続部の品質安定を実現した一環ダクトシステム「マルチダクトシステム」を開発しました。大規模再開発におけるオフィスビルなどの一般空調工事での普及を目指しています。
(中略)
「マルチダクトシステム」は、「F-ONEタートル」で開発したワンタッチ機構の接続口を、吹出口にも応用し、接続はダクト端部に特殊加工した部材を装着したダクトを、チャンバーの吹出し側および吹出口に差し込むだけで完了します。従って、特別な技能を有していなくても施工可能で品質も安定します。
従来の接続に比べ、一箇所当りの作業時間は10分の1になりました。また、接続に工具は不要です。
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