(リリース引用)
段差・障害物検知機能を備えた次世代高所作業車「建トゥン(ケントゥン)」を開発
竹中工務店(社長:佐々木正人)は朝日機材株式会社(本社:東京都墨田区、社長:大隅一暢)、株式会社レンタルのニッケン(本社:東京都千代田区、社長:南岡正剛)と共同で、建設工事における高所作業の生産性向上策として、作業床を上昇させたまま作業所で安全に走行できる高所作業車「建トゥン」(特許出願済み)を開発しました。
(中略)
開発した次世代高所作業車「建トゥン」は、±25mmの段差を検知できる前後段差検知機能、衝突ダンパーにより15mmの変異を検知する前後障害物検知機能を新たに設け、異常を検知すると動作停止や警報鳴動などの機能が働くため、作業床を上げたままでも安全に走行が可能です。また上部での挟まれ事故防止策として、作業床四隅に設けたリミットスイッチによる上部障害物検知機能も設けました。
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