(リリース引用)
飛沫感染から医療従事者を防護、安全に診察できる環境を提供!
新型コロナウイルスへの対応で医療用クリーンブースを増産へ
高砂熱学工業株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長COO:小島和人、以下「当社」)はこのほど、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を背景に、2009年に商品化した医療用クリーンブース「バリフローⅢ」「バリフード」の増産に着手することとしましたので、お知らせいたします。
(中略)
当社は、空調設備業で培った技術をもとに、医療従事者や患者さんが飛沫を介して感染するリスクを低減する製品「バリフローⅢ」を開発し、2009年7月より販売しています。本製品について、本年2月より、新型コロナウイルスへの対応から、複数の病院より問合せをいただき、5月連休明けまでの納入が決定しています。また、透析患者さんを想定した製品「バリフード」についても、5月連休明けまでに納品が確定しています。感染が全国レベルで拡大するにつれて、さらに多くの問合せが寄せられていることから、「バリフローⅢ」は月産30台、「バリフード」は月産40台まで増産し、今夏までには更なる増産を進める予定です。
※ 以降、リリースの全文は、→こちら[PDF]