(リリース引用)
2020年度『建築設備技術遺産』が決まりました
建築設備部門の技術および設備関連情報とこれらを建物に収めてきた技術を次世代に伝えることなどを目的とした、本協会の「建築設備技術遺産」認定制度は、2012(平成24)年度に始まり、今回で9回目の認定となる。認定申請の公募方法・期間などは、昨年度とほぼ同じとした。しかしながら、応募された物件を審査する段階において新型コロナウイルス感染者数が急増したため、建築設備技術遺産認定委員会の開催を取りやめ、書面審議による審査方法に変更した。慎重に審議した点では例年と変わりないが、対面で委員各位からの率直な意見を聞くことができなかったことが悔やまれる。そのような経緯のもと、今回は認定第35号から第38号の4件を認定させていただくこととなった。
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